タンポポ 在来種

タンポポ 在来種

在来種のタンポポが田んぼのあぜ道で咲いていました。

タンポポ 在来種

在来種は総苞の大きさや形で区別できる。花序の下部の苞(ほう)を総苞といって、これが反り返っていないのが在来種。

だから、写真は在来種と思われます。

在来種は、開花期間が春の短い間に限られますが、外来種は夏場も咲きます。

外来種は、総苞が反り返っているもの。

よく見かけますが、写真は撮っていませんでした。今度見かけたら撮ります。

最近は、交雑しないと種ができない在来種に、外来種の花粉がついて、雑種ができているとか。
だんだん純粋な在来種はなくなってきているのかもしれませんね。

交雑しなくても種ができる外来種は、雑種とともにどんどん広がっているのでしょう・・


同じカテゴリー(草花)の記事
ウラシマツツジ
ウラシマツツジ(2011-10-01 14:22)

トウヤクリンドウ
トウヤクリンドウ(2011-09-05 06:29)

紫陽花とカタツムリ
紫陽花とカタツムリ(2011-06-28 06:01)

オープンガーデン
オープンガーデン(2010-06-30 19:25)

イワカガミの花
イワカガミの花(2010-05-05 14:56)

この記事へのコメント
たんぽぽですね。
私のところはまだです。
サクラもまだ。
早く花が咲かないかな。
Posted by メンカ at 2008年04月21日 21:03
メンカさん、コメントありがとうございます。

北海道のタンポポは、一斉にものすごいたくさんの花が咲いて、すごく素敵ですね。

黄色いじゅうたんが突然現れる季節!素敵です。
Posted by ネムネム at 2008年04月21日 23:09
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
タンポポ 在来種
    コメント(2)