本 掌の中の小鳥

2011/05/04

先輩から本を借りた。

図書館や本屋で手にする本は、どうしても自分のジャンルに偏りがち。

先輩や友人から借りる本は、ジャンルを越えて、新しい作者に出会えるから、面白い。

「掌の中の小鳥 加納朋子著 」

「僕」の視点から広がる世界。生き生きとしたキャスト。はっとする文章。次の展開が気になりあっという間に読んでしまった。


Posted by ネム

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